大道サロンを支えるおばちゃんたち
十和地区大道サロンの協力していただいている
協力員さんとの意見交換会がありました。
ここのサロンは、11名の協力員さんが毎月1人ずつ交代で、
会場の準備やご利用者のちょっとしたサポートをしていいただいています。
今日は、4月以降のサロン運営の変更点を説明。
社協の都合での変更なのでご理解が得られるか少々不安もあったのですが
皆さん二つ返事で「続けてやるよ」と言ってくださり、ほっ、 と一息。
いつも農作物の集出荷を協力して行っているJA婦人部が母体ということで
チームワークはばっちり。
それぞれサロンへ考えを言っていただいたのですが、
嫌なこともちゃんと言葉にして、それを皆さんが受け止めて
「やれる人が、やれることをやろうよ。」と認め合っている様子は
いいつながりを作られているなぁ、と感じました。
そして、良く笑う。
「みんなと話して笑うが一番」、「笑いはボケ防止よ」と
11人の「元気なおばちゃん」たちの明るい笑い声が
谷あいの集会所に響きました。
また、畑仕事の合間の、石垣に腰かけての井戸端会議や
良心市への集荷の際に、時々開催されるモーニングなど
地域のミニミニサロンの情報も教えていただくことができました。
「餅は餅屋、地域のことは地域の人に聞け」です。
明るく元気なおばちゃんたちに感謝 o(_ _)oペコッ & これからもよろしくお願いします。
春からは子どもから高齢者まで、地域のみんなの集える場として
地域の皆さんと一緒にサロンを作っていきたいと思います。
なお、タイトルの「大道サロンを支えるおばちゃんたち」
は、「おばちゃんたち、でのっけてかまいませんか」と
皆さんに了解を得て掲載しています。
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