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災害時支援・災害予防

2015年2月15日 (日)

災害ボランティア研修会 in大正が開催されました!

今日2/15は、災害ボランティア研修会が開催されました。

1/18の窪川地区、2/1の十和地区に続き、今回は大正地区での開催です。
55名(職員含む)の方に参加いただき、研修会スタートです。

まずは、四万十町大正地域振興局より「四万十町災害対策本部の仕組み」、続いて社協職員より「災害ボランティアセンターの仕組み」と題しての講和が行われました。

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災害発生時に冷静で迅速・適切な対応を行うには、
こういった組織的な仕組みと運営が重要になるなと、改めて実感しました。

続いては、炊き出し体験。
ライフラインがストップすることが想定される災害では、
屋外で火をおこし、生命維持に不可欠な飲食の対応をすることも必要です。
今回は、平釜を使ってお米を炊きます。
沸騰したお湯に洗米を一気に入れ、再び沸騰したところで薪を出し余熱でお米を炊き上げていきます。

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大半の方が初体験だった平釜を使っての炊飯に、皆興味津々です。
どんな風に炊き上がるのか、楽しみです。

炊き出しが出来上がるまでの間は、四万十町国保大正診療所大川氏と四万十清流消防西分署の方による、応急処置に関する講義と体験講座です。

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心肺蘇生やAEDの操作体験はしたことがありますが、
実際にその場に居合わせたら、適切な対応ができるか・・・。

この体験のなかで、「三脈の法」について教えていただきました。
これは、人間には潜在的に近いうちに起こる身の危険を予測できるというものです。
頸動脈(左右二か所)と右手の動脈は通常一致しているものだが、
何かの危険を察知した時にはその脈が一致しないそうです。
約20年前の航空機事故でも、この方法により搭乗をキャンセルした例や、
帰宅後調べてみると、太平洋戦争時にも、この三脈の法で助かった方がいるとか。

そして、最後は、炊き出し体験で炊き上がったお米を各自がおにぎりにし、
差し入れのお漬物や梅干し、日赤奉仕団の方が中心となってすいとんも作っていただき、
皆で試食です。

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ある職員は、おいしさのあまり、口元にお米がついているのも忘れて最後のアナウンスを・・・(笑)

そして、13時前に終了。
たくさんの体験と講義でしたが、内容の濃い研修会となりました。

こういった研修を何度も繰り返すことで、いつどのような災害が起こっても、
皆で助け合う力を培っていかなくてはいけませんね。

会場の片づけも終わり、その後は、道の駅四万十大正で開催されているフリーマーケットに少しだけお邪魔しました。
これは、四万十町地域福祉活動計画推進委員会 フリーマーケット部会により開催されているもので、今回で3回目です。
過去の開催は都合がつかずお邪魔できませんでしたが、
今回はラッキーにも、~手作りお菓子市~ ということで、テンションも上がります♪

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どのお菓子もおいしそうで、カード占いまで体験して、楽しいひと時でした。

その後は、ふくし大会のPRで十和へと向かい・・・
大忙しでしたが、充実した一日となりました。

どのような活動でも、私たち社協職員だけでは成すことができないことばかりです。
地域の皆様に協力いただき、共に頼り頼られる存在となれるよう、
様々な活動を通して、広く交流を深めていきたいものです。

2015年1月13日 (火)

災害ボランティアセンター運営基礎研修

今日は、日高村社会福祉センターで開かれた、災害ボランティアセンター運営基礎研修に
参加しました。


県内から、多くの社協、県関係者、ボランティア団体など、
災害発生時に災害ボランティアセンターの運営にかかわるであろう
関係者が多く集まりました。


今回の研修会では、我がしまんと町社協からも、総務地域課長 尾崎より、
昨年の台風11号による浸水被害発生後の災害ボランティアセンターの体験談を
お話しさせていただきました。


この際、私自身も微力ながら災害ボランティアセンターの運営に関わらせていただき、
モヤモヤとしたり反省することも多くあります。

災害は起こってほしくないものではありますが、起こり得るものです。
起こった時に何ができるのか。
心的ケアや生活の復興のほか、このような災害ボランティアセンターの
体験談を伝えていくことも、私たちにできることの一つだと思います。


参加された皆さんに、少しでも共感いただいたり、学んでいただくことがあればいいですね。

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2014年9月17日 (水)

今できること。今しなくてはいけないこと。

今できること。今しなくてはいけないこと。

今日は、高幡広域社協(須崎市・中土佐町・津野町・檮原町・しまんと町)役職員研修会が開催されました。

高幡広域社協の皆様には、台風11号の浸水被害の際には、大変お世話になりました。改めてお礼申し上げます。

地震発生時を想定し、危険区域となり得る地区の再確認。ボランティアセンターの運営の仕方など。

これまでも何度か経験したことのあるワークもありますが、その都度新たな気付きがあります。

今回の研修で、私が新たに学んだことは、災害発生時に、何を優先させるのか、社協の業務を一時的に休止できるものがあるか、ということ。

先月ボランティアセンターを立ち上げた時は、事の重大さに腰が引け、町内の状況を見て回ることにばかり目がいってしまっていたことに反省。

落ち着いて、冷静に。

甚大な被害を目の当たりにしても物怖じせず、瞬時の判断力と柔軟な行動力を養わなくてはいけないと思いました。

災害は、いつ、どのような形でやってくるかわかりません。

これまでの反省と新たな気付きを活かして、強固な体制を作っていかなくてはなりませんね。

このような研修は、何度受けても得るものがあります。

これからも可能な限り、このような学習の機会に参加していきたいと思います。

2014年9月 8日 (月)

もうすぐ一ヶ月。

もうすぐ一ヶ月。

この週末、先月の大雨で浸水被害を受けた高知市内の友人宅に行ってきました。

自宅は床下浸水。
隣接するガレージを利用してフローリスト(花屋)として活躍している彼女は、ガレージには大水が入り込み、ラッピング用のリボンが浮いているのを見て、呆然としたそうです。

幸い、商売道具のお花は、夏場は写真のようにエアコンの効いている室内に入れているので、被害を受けずに済んだそうです。

花を栽培している農家の方の中には、ハウスが甚大な被害を受けて、今は出荷ができないところもあるとか。

彼女と話しているなかで、被害の違いはあれど、自治体によって随分と対応が違うなぁと思いました。

彼女の指摘を受け、地域を支えていかなくてはならない立場の者として、反省し、正していかなくてはならないと思うところもありました。

お天気の悪い一ヶ月でしたが、週明けからは回復しそうな予報。

新たなニーズもあがってくると思われます。職員一同協力し、知恵を出し合いながら、自分たちのすべきことを行動に移していかなくてはいけませんね。

2014年8月13日 (水)

台風11号

台風11号

台風11号は、全国各地に大きな被害をもたらしました。

我が四万十町も、人家や農地が浸水被害を受けました。

台風が去った翌日から災害ボランティアセンターを立ち上げ、今日で2日目。

町内外から多くのボランティアの方にご協力いただき、浸水被害を受けたお宅の後片付けなどのお手伝いをさせていただいてます。

町も少しずつ落ち着きを取り戻しつつあります。

今回、四万十町に合併後初めてのボランティアセンター立ち上げで、課題も多く見つかりました。(合併前、旧窪川町からでは2回目)

そして、嬉しい発見もありました。

ありきたりな言葉ですが、

人の温かさ、マンパワーの偉大さに気付かされました。

ボランティアをするのも受けるのも、人です。

人のつながり。お互いを気遣う心。行動力。

自然災害は、いつ起こるか分かりません。

日頃からのあらゆる面での研鑽が、突然の出来事に力を発揮します。

片付けが終われば、新たな問題も浮上してくるでしょう。

社協職員として、何ができるか、すべきか、職員一丸となって考えて行動しなくてはならないと思います。

被害に遭われた皆様。まだまだ大変ですが、頑張りましょう!

そして、ボランティアスタッフ並びに関係機関、職員、ありがとうございました!


四万十町災害ボランティアセンター長より

 台風11号に伴う災害のため、四万十町では8月11日から13日までの三日間、災害ボランティアセンターを開所しました。
 3日間で132名のボランティアさんに78件のニーズ対応をしていただきました。
 町内外より応援に来ていただいた多くのボランティアの皆様、また災害時支援協定を結んでいる高幡4市町(須崎市、津野町、梼原町、中土佐町)社協や、土佐清水市・黒潮町社協の皆様には大変お世話になりました。
 そして、運営について相談にのっていただいた高知県ボランティアNPOセンター 間所長をはじめ、職員の皆様にも3日間助けていただきました。
 地域の力、人の力の素晴らしさを改めて感じることができた3日間でした。
 明日からは、社会福祉協議会事務局でボランティアニーズの受付対応をしていきます。職員も通常業務に戻りますが、町民の皆様が1日も早くもとの生活に戻れるお手伝いをさせていただきたいと思います。

 

お世話になりました皆様、本当にありがとうございました。

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