3年振りの三民協合同研修
7/28(金)3年振りとなる三民協合同研修会が改善センターで開催されました。今回の研修は児童虐待にフォーカスを当て、元高知県中央児童相談署長川西高志さんをお招きし、「児童虐待と民生委員・児童委員に期待される役割」と題して講話して頂きました。
話の中で『人は日常的な話から人は救われることがある。学校の登下校なので子供たちに「おはようや、おかえり。今日は学校どうやった?」など声をかけて聞いてあげる。まずはその人を受け止めてあげる(認めてあげる)ことが、一番有意義な支援だ。』と話されていました。
後半は、3地区の民生委員・児童委員さんが10グループに分かれてグループ討議(普段の民生委員活動をしている中で疑問に感じることや不安なことなど)を行いました。新人からベテランまでが入り混じってのグループ討議は、有意義な時間となったのではないでしょうか。
今回、花を生けてくれたのは、民生委員の方が生けてくれたようで、会場に花を添えていただきました。ありがとうございました!
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