一歩ずつ
6/29(水)2回目となる北ノ川中学校有効活用を考える会(仮名)が行われました。今回の主な話は前回でた疑問点(学校の利用範囲、教員住宅の貸出、放課後子供教室の移転について)とアンケート実施に向けてのアンケート内容の検討が主な内容でした。
放課後子供教室の移転については、中学校の1部屋のみ貸出をしてもらえるように話が進んでいる。
教員住宅の貸出については、現在一般の方へ貸し出しはしていない
学校の利用範囲については、住民が希望することがあれば、行政(学校教育課)と話を詰めながら検討していきましょうと打診がありましたと報告をさせてもらいました。
話をする中で「これからこの北ノ川中学校有効活用について話を進める中で、次の世代50~60代の人にも入ってもらって考えてもらいたい。そのためには地域の協力も必要になる。それには、まず区長に説明し協力を得ないと前には進まないね。」という意見も出て、8月に小学校主催で学校の愛好作業を地域に方と一緒に行う予定があるということで、まずはその愛好作業終了後に話し合う場を持ってはどうかということに。その時に、校舎活用に関するアンケートについても協議することになりました。
一足飛びにはいかないとは思いますが、一歩ずつ前に進んでいけるよう社協としても協力させていただきます。
« 社協特別会費続々と・・ | トップページ | 苦情解決第三者委員施設訪問 »
「ガチャポン」カテゴリの記事
- すまいるクラブ(2022.08.10)
- 四万十町教育・福祉人材交流(2022.08.10)
- 災害ボランティアセンター研修会(2022.07.24)
- 四万十町はたらくチャレンジプロジェクト始まる(2022.07.20)
- 台風4号のつめ跡・・(2022.07.07)
コメント