熱い想いふつふつと・・
またひとつ、住民主体の活動が始まろうとしています。生活支援サポーター養成講座を受講した方が集まり、自分の地域でやってみたいことを出しあった中で、子供たちと高齢者の集いの場を作りたい。でも地域の中には移動困難な方もいる。だったらこちらから地域に出向く「移動ふれあい食堂(仮)」をやってみたいと発案。
サポーターさんが中心になって、地域の方に呼びかけをしたところ、第1回目の会(5/14)には28名の方(サポーターさん、民生委員さん、区長さん、PTA役員さん、包括支援センター、社協)が集まり、「移動ふれあい食堂(仮)」の話し合いをしました。
★会の名称、★予算 ★地区の区分、★協力者の紹介、発掘、★事故、保険、無償ボランティアへの理解、★材料の提供、★料金設定について
まだ、詰めるところはありますが、まずは5つの地区に分けて、8月から実施してみる運びになりました。会の終盤には参加者から「なんか、楽しそうですね」という発言がでるなど、楽しい雰囲気の中で会は終了。今後は、7月にもう一度みんなで集まって進捗状況について確認していくことに。
今年は町内のいたるところで、住民主体の住民活動につなげれるよう、社協としてもバックアップしていくつもりです。
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