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新年度が始まり、地区の民生委員さんに社協の事業計画を説明をしに。この日は、給食サービスの日でもあり、定例会終了後に3軒のお家に職員と配りにいってきました。みなさん、毎月のお弁当を楽しみに待ってくれているようで、手渡しすると「いつもありがとう」といって受けとってくれました。
給食サービスを利用している方にアンケートをとったなかにも「月1回から2回にしてほしい」という声を聞きます。民生委員さんの一人から、「いつも弁当を配りますが、配って終わりではなく、みんなでワイワイガヤガヤと一緒に食べれる機会があればええよね。」と話してくれました。そういった声を大事にして、どううやったら展開できるのか社協内でも検討していきたいと思います。
4/9(土)、晴天の中、生活支援サポーターミニ同窓会を開催しました。これは、昨年10月に生活支援サポーター養成講座を開催し、修了者を対象に開催したものです。修了者は36名ですが、今回参加して頂いたのは、10名の方でした。同窓会の前半はサポーター講座の振り返り、事例紹介、それぞれの活動についての進捗状況について情報交換を行いました。
(サポーター研修終了後の取り組み(話し合いの中で取り組んでみたいこと)
★自分の地域で移動ふれあい給食(駄菓子やカレーを提供して子供からお年寄りまでの集いの場)の開催
★自分の地域で生活支援サポーター養成研修を実施したい
★地元で個別訪問(健康チェック等)をやりながら、隣部落にも広げていきたい。(元看護師)
★これから、サポーターを受講した人と話をしながらやってみたいことを一緒に考えていきたい。
など、近況報告を話してくださいました。
その後、ボランティアグループあしたの会さんの活動紹介(結成36年の歩み)をして頂き、「カフェ香月」でランチを頂いて解散となりました。
定期的にこの同窓会は開催しながら、各地区の取り組みを共有しながら、新しいサポーターの仲間を増やしながら、自分たちが地域でやってみたいことすなわち、住民主体の活動展開できるよう社協としても一緒に活動できればと思っています。
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