福祉避難所訓練
6/26(日) 今日は大正地区老人福祉センターにおいて福祉避難所の運営訓練を開催しました。今回の訓練の目的は、まずは地域住民の方に一般の避難所と福祉避難所の違いを知ってもらいまた、福祉避難所がどのように開設され、要配慮者の方をどう受け入れていくかを知ってもらう事を重点においての訓練を行いました。
訓練内容は、まず福祉避難所の説明について行政職員からしてもらった後、福祉避難所となる老人福祉センター内の見学をした後に地域住民の方にも入ってもらっての訓練(福祉避難所の開設に向けての訓練&要配慮者の受入れ訓練)を行いました。
訓練後には、各ブースごとに振り返りを行い、発表して頂きました。 発表の中で地域住民の方から「こういう事は何度も訓練することが大事」と言ってもらい、今後も訓練を重ねていきたいと思います。 やはり日ごろからの繋がりを社協としても作っていないと、いざの時には難しいと思います。地域のイベントや祭りがある時には顔を出し、住民との繋がりを今から作っていきたいと思いました。
最後は、四万十町食生活推進協議会大正支部(ヘルスメイト)の方に非常食を作って頂いて試食をして解散となりました。
今回の訓練には、区長さんのご協力もあって60名を超える人に集まって頂くことができました。
これで終わりではなく、始まりだと思ってこれからも福祉避難所訓練を進めていきたいと思います。
今日関わってくれた、職員の皆さんお疲れさまでした。


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