地域の温もり
ただ今、しまんと町社協では、福祉体験学習プログラムのご案内に
町内学校を順次回っています。
今日は、そのうちの一校、窪川地区の小学校にお邪魔してきました。
今回訪れた学校は、全校生徒52名の小規模校ですが、
先日は高知大学の留学生との交流運動会なども開かれており、
地域住民の方との交流が活発が小学校です。
障害者や高齢者の疑似体験学習などの説明を一通り行い、
先生方も熱心に聞いてくださいました。
滞在時間は短かったですが、
校庭内の様子が懐かしく、思わず写真を撮らせていただきました。
鉄棒ってこんなに低かったんだぁ、日焼けを気にせずプールや川・海で一日中泳いで遊んでいたあの頃が懐かしい(笑)、などなど。
私たちが子供のころは、今回ご紹介した福祉体験学習の時間などはなかったので、
時代のニーズの変化と、その必要性が求められてきていることを実感します。
その後は、小学校近くの民生委員さん宅を訪問。
甘党のその方は、いつも気遣って何かしらくださいます。
今日は、これ。
こういった飲み物が好き(であろう)な同僚にプレゼントしました。
道中、同級生数名と車ですれ違い、
またほかの民生委員さんやプライベートでお世話になっている方など、
今日は一段とたくさんの方とお会いしました。
育った町で、少しでも未来や地域に貢献できるこの仕事に就けたことを嬉しく思い、
また、仕事はサボれないなぁ(笑)と思う一日でした。
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