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2013年3月 8日 (金)

1年間のまとめ

最近めっきり春日和になり、ウグイスの鳴き声もあちらこちらから聞こえて来て、大好きな季節になってきました。ただ、最近は花粉症に悩まされており、大好きな季節ではありますが、嫌な季節になりつつあるガチャポンです。

 さて、今日は田野々小学校5年生からオファーがあり??田野々小学校へ出掛けてきました。何のオファー?かと言いますと、1学期に高齢者疑似体験、車椅子体験、アイマスク体験の依頼を受けて関わったことがあり、その体験を通じて自分たちが出来ること、また町に出掛けて調べてきたことのまとめの発表があるとのことで、子供達の発表を聞きに来て下さいと言って頂いたので行ってきまた。

010  まず、1学期に自分たちが高齢者疑似体験・車椅子体験・アイマスク体験を通じて分かったこと、自分たちで何ができるのかを発表してくれました。

自分たちができることは何か①車イス方で段差で困っている人がいたら声をかけ、助けたい。②お年寄りの方や目の見えない人で困っているようなら自分から声をかけてあげたい。③目の見えない人に道を聞かれたら具体的に説明してあげる。④耳の聞こえない人には手話や筆談または、口を大きくゆっくり話すようにしたい。など自分達にできることについて話してくれました。

 2学期は自分たちが実際に町に出かけ調べてきたことについて発表してくれました。実際町に出てみると、自分達の町も色々なバリアがあり、すべての人に適してないと発表。例えば、「町の中には至るところに段差が多くある。昔の設備のままで利用しにくい。道の側溝のフタがないところがあり、危険。」など色々と調べていた。

 ただ町には悪いところもあるが、良いところもあると説明。やまびこ作業所や中学校などのトイレが使いやすい。角に保護をして怪我をしないような工夫がある。点字ブロックがある。など自分たちで良いところも探していたところにはびっくりさせられました。

011 3学期は実際にお年寄りの人にインタビューして町の不便な所を聞くというものでした。

子供達もただ、インタビューするだけではなく、お年寄りの方と交流がしたいということで、あやとりグループ、折り紙グループ、手品グループに分かれて交流したそうです。あやとりではお年寄りの方に富士山の作り方を教わってすごいなぁと思ったとか、折り紙ではハートを折ったそうですが、お年寄りからは「こりゃ難しい」と言われたけど、最後まで一緒に折ってくれてうれしかったとか、手品ではお年寄りの方が大喜びしてくれてアンコールも出てうれしかった。など交流を通じて子供たちが得た物は大きかったのではないでしょうか。

発表の中で交流の時、気をつけた事ということで①お年寄りの人に聞き取れるよう大きな声で話す。②お年寄りの目線で話をする。といったことに気をつけたと話し、「すごい」と感心しました。

また、当事者(お年寄り)の声からは、段差が多くて困る。よく使う道に信号機がないこと。駅にスロープが欲しい。駅の転落防止シートが剥がれている。などが上がっていたと話してくれました。

子供達からメッセージをもらいましたので、ここでそのメッセージをお知らせします。

この町にも不便で利用しづらい場所はあります。でも、利用しやすい場所もあります。まずは不便な場所を直し、誰にでもやさしく住みやすい町を作っていって欲しいです。

 今回、子供たちは体験を通じて高齢者や障害者の方の気持であったり、バリア(不便な事)が沢山あることを知り、自分たちの町を見つめ何がバリアになっているのかを探し、当事者(お年寄り)の方から見た町の不便(バリア)を調査してくれました。

 私たちが伝えた体験を通じて子供たちが気づき、そしてここまで考えてくれた事に大変うれしく思い、感動を覚えました。この発表をもっと多くの方にも知って欲しいと思い、今回ブログにアップさせてもらいました。

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