「天国のような所」
今日は七草です。
まだ松の内なので
挨拶は「明けましておめでとうございます」でいいですね。
o(_ _)o今年もよろしくお願いいたします。
1月3日の高知新聞朝刊36面に四万十町立影野小学校3年生の
久保田聖那くんの作文が掲載されていました。
ご覧になられていない方は是非3日の新聞を開いてみてください。
この作文は「第12回森や自然についての子ども達の作文コンクール」で
「2012山の大賞」を受賞されています。
詳しくは新聞を読んでいただくとして少しだけご紹介します。
「自ぜんはぼくの天国」というタイトルで、家の周りの自然がいっぱいの様子、
川でテナガエビをとった時の様子などいきいきと書かれています。
そして
「自ぜんがいっぱいで、大すきな生きものがたくさんいるから、ぼくはすごくいいところに
生まれてきたんだと思います。山も田んぼも川も、ぼくにとっては天国のような所です。」
と綴っています。
誰もが、生まれ育ったまちを、住み慣れた場所を、
「天国のような所」と胸を張って言える、
そんなまちでありたいですね。
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