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2012年11月20日 (火)

詩の紹介  ~第2段~

自分のそんざい



自分が死んだらこまる人がいる

そんなこと考えて自殺するのか

だれかそいつに言ってやれよ、そのそんざいを


人は一人ではいきていけないんだ

その人はその人で必要な人がいるはずなんだ

おまえは死んだらいかん

おまえはほかの命は大切にするだろうが

おまえの命も同じだ

それは、自分にも言い聞かしているよ

恩は売るものじゃなくて着るものなんだ

恩に着ると言うだろうが

それはその人のそんざいが自分の助けになってくれた

ということなんだ


その人の存在が大切ということなんだ

むだな人間なんか一人もいないんだ



以前にも、「強さと弱さと明るさと暗さ」という詩を紹介しましたが、今日の詩も同じ方が書いた詩を紹介させてもらいました。

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