詩の紹介 ~第2段~
自分のそんざい
自分が死んだらこまる人がいる
そんなこと考えて自殺するのか
だれかそいつに言ってやれよ、そのそんざいを
人は一人ではいきていけないんだ
その人はその人で必要な人がいるはずなんだ
おまえは死んだらいかん
おまえはほかの命は大切にするだろうが
おまえの命も同じだ
それは、自分にも言い聞かしているよ
恩は売るものじゃなくて着るものなんだ
恩に着ると言うだろうが
それはその人のそんざいが自分の助けになってくれた
ということなんだ
その人の存在が大切ということなんだ
むだな人間なんか一人もいないんだ
以前にも、「強さと弱さと明るさと暗さ」という詩を紹介しましたが、今日の詩も同じ方が書いた詩を紹介させてもらいました。
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