1/17(火)高知県庁において、厚生労働大臣表彰の伝達式に参加してきました。今回は十和地区民生委員児童委員協議会会長の小野川会長と十和地区のボランティアグループ「支えの会」が受賞されました。※ (小野川会長は1/17は欠席)写真は土佐清水市小学校校長先生(40年間の地域活動が認められ受賞)
小野川会長は、平成元年に就任以来、地域の相談役として高齢者の見守り活動や相談機関へのパイプ役をされ、また平成28年から会長に就任され、十和地区の民生委員児童委員をまとめてきました。
支えの会については、平成4年に設立し30年間、毎月1回の給食サービスのお弁当作りや施設の緑化事業、地域の行事のお手伝いなどを行ってきました。そういった長年の活動が評価され、今回の受賞を頂いたのだと思います。
今回の受賞を知った地域の方が高知新聞の声のひろばに投稿していた記事も添付させてもらいます。
今回の受賞、本当におめでとうございました。
1/15(日)四万十町役場東庁舎多目的大ホールにおいて、災害ボランティアセンター運営基礎研修(窪川会場)が行われ、スタッフ合わせて50人が集まって研修を受けました。
この災害ボランティアセンターの研修は毎年形を変えながら町内3地区(旧窪川町、旧大正町、旧十和村)で実施しています。講師には、高知県ボランティア・NPOセンター所長の半田さんを迎えて「災害ボランティア活動と災害ボランティアセンター」と題してお話をして頂きました。
後半は、センター運営について模擬訓練を実施。1回目はバタバタしたのですが、一度振り返りしをし、2回目の時には1回目課題に上がっていたところを修正し、スムーズに流れて運営することができました。
いつ起こるかわからない災害に備えて、平常時から訓練することには意味もあると思っています。やることで見えてくる課題を、その都度修正しながら、備えをしていきたいと思います。
今後も大正、十和地区でもこの研修を行っていく予定ですので、お時間の合う方はご参加ください。お願いしま~す!
十和会場 令和5年2月 5日(日)午前10時~12時30分 十和地域振興局
大正会場 令和5年2月19日(日)午前10時~12時30分 大正中学校体育館
12/27(火)大正地区での配食サービスに同行訪問させていただきました。本日のお弁当は、道の駅四万十大正 食堂であいの里さんに作っていただきました。今日は6件のお宅にお弁当をお届けしたのですが、みなさん楽しみに待っていたようで、届けると「いつもありがとうね」とニッコリ笑って受け取ってくれていました。
配送員さんに「この仕事をしてどうですか?」と聞いてみると、「私たちの仕事はただ、お弁当を届けるだけではなくて、その人の安否確認はもちろんのこと、体調や話しをしている中で「ん?普段と違うな」と感じたら、それを上司(職員)に伝えることだと思っています。現場でこそわかる情報をしっかりと伝え、それを関係機関につないでもらう。そういう連携が大事だと思って仕事をしています。」と語ってくれました。
この配食サービスを事業だけで見るのではなく、その先にいる方を想いながら、この配食サービスという事業を続けていきたいと思いますので、配送員の方々これからもよろしくお願いします。
ちなみに配食サービス実績は・・ 11月→13件(大正地区) 4件(十和地区)
12/21(水)町内にある障害者施設に出張サンタが一足早くクリスマスプレゼントを渡しに。
今回は、松葉川健一さん、ファニーズさんにも協力していただき、ジャグリングやオカリナ演奏を披露していただきました。
プレゼンターのサンタには社協監事さんに今回はお願いさせてもらいました。サンタさんも40年ぶりに衣装に袖を通したとのことで、すごく楽しかったとのこと。
各施設や事業所のみなさんも、近くで見る大道芸に興奮!オカリナ演奏の音色に包まれ幸せな気持ちになったことでしょう!お楽しみ抽選会もあり、少し早いクリスマスプレゼントを皆さんもらってにっこり!
コロナで一同に集まることはできない中、できる事をボランティアさんで考え今回のときめきクリスマスが実行できました。裏方でお手伝いしてくださいましたボランティアの皆さん、そして当日協力していただいたみなさん、本当にありがとうございました。
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