無料ブログはココログ

ブログパーツ

3年ぶりの丸山地区防災訓練

 9月10日(日)3年振りとなる丸山地区防災訓練に参加させてもらいました。丸山地区では平成29年度に生活支援サポーター養成講座を実施して以来、関わりを持っており、今年は防災福祉マップを元に、現場で地域の現状を確認するべく防災委員、区長さんと一緒に訪問してきました。訪問したあとは、体育館にて防災福祉マップに新たな情報を記入したり、マップを見ながら地域住民の方々と地域を振り返りました。その後は、消防署員の方による担架作り、AED方法、消火訓練を行いました。

 休みの日にも関わらずたくさんの方(子供からお年寄りまで)が参加した防災訓練は無事に終了しました。訓練の後はお楽しみ抽選会と防災食を頂くとのことでしたが我々は一足先に帰ってきました。

Img_6466 Img_6467 Img_6468 Img_6469 Img_6470

 

 

 

2023年8月31日 (木)

4年振りとなるイベント開催

 8月最後の土曜日(8/26)に24時間テレビチャリティー募金が四万十町内各地で開催されました。その内の1つであります窪川会場では、4年ぶりとなるイベントを開催することができました。心配されていた天気も途中ぽろぽろと雨が落ちてきましたが、無事に終わることができました。今回は社協からも焼き鳥(900本)、ポテト(15kg)、スーパーボールの販売をおこない、なんとか売ることができました。ご来場くださったみなさん、ありがとうございました。

Img_6356 Img_6364 Img_6368 Img_6398 Img_6389 Img_6390

2023年8月21日 (月)

高知県福祉・介護事業所認証評価制度の認証を受けました

8月21日(月)高知県庁において認証授与式が行われ、高知県子ども・福祉政策部山地部長より認証書を受け取りました。

これからも働きやすい職場作り、働きがい(やりがい)のある職場を作っていけるよう頑張ってまいります。

 

Img_6058 Img_6064

 

 

 

 

 

2023年8月 2日 (水)

教育・福祉人材交流

8/2(火)きらら大正において、教育・福祉人材交流が行われました。今年は町内小中学校の教員、役場新任職員、社協新任職員27名が参加。今年は高知県発達障害者支援センター きらっと 笹岡歩さんをお招きして「発達障害と適切な関わり方や配慮について」講話をしていただき、その後、障害者支援施設オイコニアの大﨑さんによる「本町の現状について」講話していただきました。

後半は、手話体験・車いす体験・共生社会の理解のブースに分かれて体験講座を受けていただきました。

この研修では、福祉教育・ボランティア学習の基盤づくりと両者の交流を図り、学習効果の向上、連携を進める目的で行われています。

今回の人材交流を通じて新たな人脈であったり自分達の住んでいる町について考えるいいきっかけになったのではないでしょうか。

Img_5874 Img_5880 Img_5885 Img_5896 Img_5892

 

 

 

 

 

 

 

2023年8月 1日 (火)

四万十町はたらくチャレンジプロジェクト始まる

8/1(火)地元高校生を対象にした町内にある販売業や飲食店、事業所等のご協力をいただき、働く場所の見学や体験ができる機会を提供する目的で開催しております。今回は窪川高校2年生の6名が参加してくれました。

事前学習として「職場体験をする前にマナーを知る」と題して北村和代さん(オフィスK&K)をお招きしご指導して頂きました。

昼からはそれぞれが希望する職場に移動して、3日間体験をしてもらうことになっております。この職場体験を通じて生徒さん達には色々な道があることを感じてもらえればと思います。

3日間頑張って!!

Img_5857 Img_5860 Img_5863 Img_5864

 

 

 

 

 

 

 

2023年7月31日 (月)

地域モーニングへ

7/30(日)今日は高岡神社に隣接する仕出原集会所で毎月開催されている「五社モーニング」に足を運んでみました。コロナで3年ほど休んでいましたが、先月から再開しているそうです。

8時過ぎに行ったのですが集会所の中は大勢の方でいっぱいでした。聞くところ少し離れた部部落の方々が来ており、近所の方は人が多くなる前に来ているらしく、時間帯で参加者が違うそうです。

五社モーニングを始めたきっかけを聞くと「老人クラブで視察に行ったあと自分達の地域でもやってみたいねと話をして8年前に始めました。部落の方や老人クラブの仲間たちに助けられ続けてこれています。」と代表者は話をしてくれました。ここでも、後継者不足は課題ではあるようですが、気の知れた仲間たちと和気あいあいとやっていますと笑顔で答えてくれました。

四万十町内にはこういった地域カフェ(モーニング)がいくつもあると聞きます。社協としても地域福祉を語るなら地域で頑張っている人々の話や活動を実感して、地域に合った地域福祉を考えていってもらえればと思います。

Img_5843 Img_5841 Img_5846 Img_5848

 

 

 

 

 

 

2023年7月29日 (土)

第1回ファミサポまかせて会員講習会終わる

7/29(土)先週から始まったファミリーサポートセンターまかせて会員講習会の最終日に参加してきました。今回は3名と職員2名が受講していただきました。今回は講習は小児看護の基礎知識・事故による子どもの障害・子どもの世話への援助・子育て支援情報について保健師の講話があり、活動報告書の書き方、利用料の計算方法、緊急時の対応、保険についての説明、保育士による保育のこころ、子供の遊びについて、消防署員による救命処置の手順や人工呼吸、AEDの使い方についての講習を行いました。

この講習会は2日間あり、受講される方は大変だとは思うのですが、受講された方は積極的に質問したり講義を受ける姿に感銘を受けました。今回受講したが、まかせて会員の会員登録してもらって、子育てで困っているご家庭の力になってもらえればと思います。2日間受講された方、講師で参加してくれた方々、本当にありがとうございました。

 

Img_5816 Img_5826 Img_5824 Img_5835

 

2023年7月28日 (金)

3年振りの三民協合同研修

 7/28(金)3年振りとなる三民協合同研修会が改善センターで開催されました。今回の研修は児童虐待にフォーカスを当て、元高知県中央児童相談署長川西高志さんをお招きし、「児童虐待と民生委員・児童委員に期待される役割」と題して講話して頂きました。

 話の中で『人は日常的な話から人は救われることがある。学校の登下校なので子供たちに「おはようや、おかえり。今日は学校どうやった?」など声をかけて聞いてあげる。まずはその人を受け止めてあげる(認めてあげる)ことが、一番有意義な支援だ。』と話されていました。

 後半は、3地区の民生委員・児童委員さんが10グループに分かれてグループ討議(普段の民生委員活動をしている中で疑問に感じることや不安なことなど)を行いました。新人からベテランまでが入り混じってのグループ討議は、有意義な時間となったのではないでしょうか。

 今回、花を生けてくれたのは、民生委員の方が生けてくれたようで、会場に花を添えていただきました。ありがとうございました!

Img_5797 Img_5792 Img_5795 Img_5789 

Img_5802 Img_5805 Img_5808 Img_5807 Img_5798

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10種類のブルーベリーを堪能

7/27(木)すまいるクラブ(特別支援学級に通う児童)のメンバーで十和地区にあるこいのぼりの里ブルーベリー農園に行ってきました。この農園には10種類の品種が植えられており、参加した子供たちや支援員さんで味の違いを食べ比べさせてもらいました。

今回、お招きしていただいたのは、こいのぼりの里ブルーベリー農園を営む松元昭夫さん。子供たちに貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

 

Img_5777 Img_5778 Img_5779 Img_5780 Img_5781 Img_5782 Img_5799

 

 

2023年7月24日 (月)

第26回高知県障害者頭脳スポーツ大会

7/23(日)高知市東部保健福祉センターにおいて、第26回高知県障害者スポーツ大会が行われ、四万十町からは4名と応援1名で参加してきました。熱戦の結果は下記の通りです。入賞おめでとうございます。

嶋岡 敏さん  囲碁の部  優 勝

弘瀬 佳和さん オセロの部 準優勝

 芝   直樹さん オセロの部 第3位

 

Img_5758 Img_5764 Img_5766 Img_5760

 

 

 

«第1回ファミサポ講習会始まる

最近のトラックバック

2023年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30